懐かしくも新しいハイブリッドスタイル!
70年代のクラシックランニングの象徴“WAFFLE RACER(ワッフル レーサー)”と、90年代後半のハイテクブームを牽引した“AIR MAX PLUS(エアマックスプラス)”が融合。新感覚のハイブリッドモデル“AIR MAX WAFFLE(エアマックス ワッフル)”が誕生。"NIKE(ナイキ)"の創業者の一人、"ビル・バウワーマン"がワッフルメーカーから着想を得た凹凸ソールを前足部に配し、中央部からヒールにかけては“TUNED AIR(チューンドエア)”を採用した斬新な構造が特徴。クラシカルなナイロンメッシュのアッパーにはロイヤルブルーを用い、ブラックのスウェードで補強することで保護性とデザイン性を両立。スウッシュをゴールドに彩ることで、高級感と鮮烈なコントラストを演出している。ワッフルソールによる安定したグリップと、ビジブルエアがもたらす優れたクッションが組み合わさり、過去と未来が交わるような履き心地を提案。70年代に培われたナイキの歴史と、90年代の革新的なエアテクノロジーが一足に凝縮され、レトロとハイテクを調和させた独特のフォルムがファッションシーンでも存在感を放つ。近年のY2Kリバイバルのトレンドとの相性も良く、定番と新しさが同居する“AIR MAX WAFFLE”は、ランニングシューズの歴史を再構築しながら現代に溶け込む、一線を画すアプローチを示している。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$140。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。