洗練されたスタイリッシュな雰囲気を醸し出すハイブリッドモデル!
バスケットボールのコートだけでなく、ストリートやポップカルチャーにも大きな影響を与えた"AIR JORDAN(エアジョーダン)"シリーズ。そのアイコニックなデザインをひとつに融合し、独自のスタイルを生み出したのが、2006年に誕生した"JORDAN SPIZIKE(ジョーダン スパイジーク)"である。本作の名の由来となったのは、映画監督であり、ジョーダンブランドの広告キャンペーンにも関わった"SPIKE LEE(スパイク・リー)"。彼は1980年代後半からジョーダンブランドのCMを手がけ、劇中にも出演するジョーダンマニアのキャラクター"マーズ・ブラックモン"として登場。ユーモラスな演出で"AIR JORDAN"の人気を爆発的に高めることに貢献した。その功績を称え、彼が関わったエアジョーダンシリーズのデザイン要素を組み合わせた特別なモデルが"JORDAN SPIZIKE"が発表された。 "AJ 3"のエレファント柄とアウトソール、"AJ 4"のウィングパーツ、"AJ 5"のアイレットとメッシュパネル、"AJ 6"のシュータンなど、歴代の名作のディテールが凝縮されたデザインが特徴。オリジナルのDNAを受け継ぎながら、ハイブリッドならではの新たな魅力を生み出している。 2024年にはローカットモデルが登場し、クラシックなデザインを維持しつつ、よりストリートライクな履きこなしが可能になった。最新カラーはホワイトボディに、グレーの象徴的なエレファント柄、そしてネイビーを効果的に差し込んでスタイリッシュに仕立てた。
海外では2025年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$160。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。