サッカー日本代表のゴールキーパーのユニフォームが着想源!
2016年にオランダ・アムステルダムで設立されたファッションブランド“LACK OF GUIDANCE(ラック・オブ・ガイダンス)”は、サッカーカルチャーを背景にストリートウェアの視点で再解釈したデザインを展開。クラシックなスポーツウェアの要素と現代的なシルエットを融合し、伝統と新しさを巧みにブレンドしたスタイルで世界中のファッショニスタを魅了している。
そんな“LACK OF GUIDANCE”と、“ASICS(アシックス)”による初のコラボレーションが実現。ベースとして採用したのは、ランニングシューズの技術とスタイルをタウンユース向けにチューニングした“GEL-QUANTUM 360 VIII(ゲル クォンタム 360 VIII)”。ブランドの根幹にあるサッカーカルチャーを活かし、日本が初めてワールドカップに出場した1998年フランス大会で着用されたゴールキーパー用ユニフォーム、特に守護神、川口能活が身につけていた炎をあしらったアシックス製デザインから着想を得て色付けを行っている。その炎のモチーフは“LACK OF GUIDANCE”の挑戦的な姿勢と日本サッカーの熱い魂を象徴するかのように、見事にコラボレーションへと昇華されている。
海外では2025年2月7日にアシックス取扱店にて発売予定。価格は$190。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。