個性溢れる迷彩柄と鮮やかなアクセントが魅力の新作!
“TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)”がデザインを手掛け、1990年に“AIR MAX III”として登場した“AIR MAX 90(エアマックス90)”。目を引くビジブルエアと多彩な素材使いによるカラフルなデザインは、90年代のハイテクスニーカーブームを牽引し、現在もオリジナルカラーの復刻版やハイプなコラボを展開しながら、多くのファンを魅了し続けている。2013年には、日本のスニーカーシーンを牽引する“atmos”から“DUCK CAMO(ダックカモ)”がリリースされ、2020年には“REVERSE DUCK CAMO(リバース ダックカモ)”も登場。さらに進化した“CAMO PACK(カモパック)”として、今回は5種の新作がラインナップされた。
そのうちの一足は、鮮やかな“ユニバーシティ ゴールド”を基調に、マッドガード全体を覆うカモフラージュ柄がアクセントとなるデザイン。アッパーは耐久性に優れたメッシュと合成素材を組み合わせ、機能面とスタイルを両立。ブラックのレース、スウッシュ、タンがシルエットをすっきりと引き締め、目を引くイエローのアイレットとミッドソールパネルが大胆なコントラストを添えている。クラシックなシルエットに冒険的なテイストを加え、これまでとは異なる“エアマックス90”の表情を楽しませてくれる一足に仕上がっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$160。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。