淡いピンクを使い春先を意識させるカラーリングが登場!
永遠の定番"DUNK(ダンク)"が、サスティナブルなアップデートで新登場。1985年に大学バスケットボールプレイヤーのために開発された"DUNK"は、90年代前半のヴィンテージブームや、1998年の初復刻、そして翌年にはオリジナルカラーを反転させた“裏ダンク”の人気を受け、2002年には"SB DUNK"でスケートカルチャーにも進出するなど、幾度となく盛り上がりを見せてきた。ストリートのアイコンとして君臨し続けるこのモデルが、今度はサスティナブルな視点を取り入れた"NEXT NATURE(ネクスト ネイチャー)"シリーズで、新たな一歩を踏み出す。"NIKE(ナイキ)"が掲げる“MOVE TO ZERO(ムーブ トゥ ゼロ)”のもと、この"DUNK LOW NEXT NATURE"は重量の約20%にリサイクル素材を使用。アスリートの未来と環境を守る取り組みの一環として、二酸化炭素排出量と廃棄物を可能な限り減らしつつも、クラシカルな"DUNK"特有のシルエットやパネル構成は継承されている。時代を超えて愛されてきたデザインに、環境配慮をプラスしたこの一足は、ファッションコンシャスであり、サスティナビリティに意識の高いニーズにも応えた一足となっている。今回は優しいセイルカラーのレザー、その上にピンクの毛足の長いスウェードを重ねることで可愛らしい印象に。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。