デニム×アニマルの異素材をミックスした注目のニューデザイン!
現在およそ5,000種に及ぶバリエーションが存在すると推測されるストリートの王者、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。1990年代に様々な素材が取り入れられるようになったが、デニムが初めて採用されたのはミッドカットの、"AF1 MID WHITE/DENIM(630136-146)"で、AF1の黄金期となった2001年のことだ。その後2005年、デニムと同様に日本企画で、"WMNS AF1 LOW(BLACK/BLACK-HYACINTH)"の登場により、ハラコレザーを用いたアニマルプリントがデザインに導入されるようになる。
今回新たにラインナップされたのは、意外性のある組み合わせとなるデニムとアニマルプリントを使用したローカットだ。オーバーレイにはノンウォッシュの濃厚なデニム、一方でサイドのスウッシュは対照的にホワイトデニムを配置。アンダーレイにはハラコレザーにチーターのパターンをプリントした。ヒールタブには淡色のデニムが用いられ、ブラウンのシューレースとアウトソールで、異素材のバランスが絶妙に保たれた仕上がりとなっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$135。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。