素材のコントラストが際立つ "PALE VANILLA" のニューカラー!
アメリカ大統領専用機の名を冠し、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を備えた初のバスケットボールシューズとして誕生した、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。そのデザインは当時デビューして間もないアウトドアシューズ、"APPROACH(アプローチ)"のパネリングをソースの1つに、エアを内蔵するためのカップソールを採用。特徴的なアウトソールサイドのブロックパターンはフランス・パリのノートルダム大聖堂からインスピレーションを得たという。かくして生まれたデザインは、"TRIPLE WHITE(トリプルホワイト)"に代表されるように、カラーによる装飾さえ不要な完成度の高さを誇っている。
極上の素材に対する味付けは微細なほど、素材のエッセンスは活かされるだろう。新たに登場するローカットは、"PALE VANILLA(ペールバニラ)"のワントーンでアッパーからソールまでを配色。オーバーレイに用いたスウェードは粗めの質感が強調されており、アンダーレイには柔らかな雰囲気のシュリンクレザーと共に素材のコントラストを成している。サイドのスウッシュとヒールタブにはスムースレザー、さらにシュータンにはキャンバスを使用。シューレースを含めた、多様なマテリアルの1つ1つの味わいが際立つデザインとなっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。