シリーズ屈指の爽やかなカラーリングが待望の復刻へ!
1996年にリリース、タキシードに似合う輝きを纏ったパテントレザーで構成された、"MICHEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"の11代目シグネチャーモデルの"AIR JORDAN 11(エアジョーダン11)"。オリジナルカラーは"CONCORD(コンコルド)"、"BRED(ブレッド)"、そして"COLUMBIA(コロンビア)"がラインナップ。このクリーンなホワイトのボディに、ヒールとライニングはブラックを配し、ジャンプマンとアウトソールは爽やかなブルーが映える、通称、"コロンビア"。1996年2月11日、サンアントニオ・スパーズの本拠地、テキサス州のアラモドームで開催されたNBAオールスターゲームの試合で着用した。2001年に初復刻、2014年には"LEGEND BLUE(レジェンド ブルー)"と名前を変えてリリース、2021年にはローカットでも登場している。そして、再び2024年に復刻リリースされるのではと噂されている。しかも、"AJ1 CHICAGO LOST & FOUND"や、"AJ3 REIMAGINED"と同じように、経年変化が再現される可能性もあるようだ。まだ正式な画像は出ていないが、パテント部分がセイルカラーとなり、ソールは琥珀色へと変わり、新品ながらもまるで数十年ぶりにデッドストックを見つけたかのような仕上がりになるかもしれない。
海外では2024年12月に発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。