新年の縁起物、干支をモチーフにした一足がスタンバイ!
2025年の干支は"巳(み)"であり、十二支では6番目にあたり、動物では"蛇"となる。蛇は、古くから脱皮を繰り返すことから「再生」や「不死」の象徴とされ、縁起の良い動物として知られてきた。"NIKE(ナイキ)"では毎年恒例となった干支モデルより、ヘビをモチーフにした"YEAR OF THE SNAKE(イヤー・オブ・ザ・スネーク)"を展開する。今回は1985年にカレッジバスケットシューズとしてデビューを飾り、そのスタイリッシュなシルエットからストリートシーンでも愛される存在となった、"DUNK(ダンク)"をベースに採用。オリーブのボディに、アイボリーの補強パーツをセット。サイドのスウッシュにはくすみ色のグリーンを配置。また随所にオリジナルとは異なった干支モデルらしい装飾を組み込み、朱色のギザギザのステッチ、つま先サイドにミニスウッシュ、シュータンにはスネーク柄の"NIKE"タグが取り付けられている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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