大胆なサファリ柄がユニークな足元を演出!
1987年にランニングシューズとして開発された"AIR SAFARI(エアサファリ)"。デザイナーの"ティンカー・ハットフィールド"がスポーツだけでなく、ファッション性も考慮し、オーストリッチのソファからインスパイアされた斑点模様、通称"SAFARI(サファリ)"柄を考案した。そのアイコニックなテキスタイルは現在も多くのモデルに採用され、ファンの間で根強い人気を誇る。
今回の最新作は、2024年にデビューを飾った"AIR MAX DN(エアマックスDN)"にサファリ柄をアクセントとして取り入れている。ヒールには快適な履き心地を追求するため、ダイナミックエアと呼ばれる4つのチューブ状のエアバッグから成る最新のユニットを搭載。それぞれ前足部には低めの5PSI、かかとには15PSIと2種類の気圧を組み合わせており、チューブ内の空気が着地から蹴り出しまでスムーズに動くことで、体重移動をサポートする。
ホワイトを基調にクリーンな印象を与えるアッパーには等間隔のドットラインをあしらい、ミッドソールにはサファリ柄を施してインパクトをプラス。さらにダイナミックエアは鮮やかなオレンジで彩られ、足元を引き立てるデザインとなっている。
日本国内では2024年11月11日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は22,550円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。