落ち着きのあるカラートーンで、先取りの秋モードを演出!
"NIKE(ナイキ)"の歴史を語るうえで欠かせない、"AIR(エア)"が初搭載された”AIR TAILWIND(エアテイルウインド)"が1982年に誕生。 そのテクノロジーを更に進化させ、5年の研究と開発を経て誕生したのが、”AIR MAX 1(エアマックス1)"だ。それまでミッドソールに隠されていたエアバッグの可視化に成功。デザイナーでもある"TINKER HATFIELD(ティンカー ハットフィールド)"が作製した革新的なシルエットは、スニーカーシーンに大きなインパクトをもたらした。誕生から36年を迎えても、ナイキのアイコニックなスニーカーとしてバリエーションを増やしながら、世代を超えた名品として愛され続けている。
新作では、キャラメルカラーの差し色が落ち着いた印象をもたらしてくれる。メッシュパネルの上にはスウェードのクォーターパネルを重ね、その上のスウッシュとマッドガードにはブラウンを配置。シックなブラウンを取り入れることで、少し早めの秋めいたスタイルを演出してくれる。
日本国内では2023年9月2日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は19,800円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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