クラックパターンで味わい深い年代物の風合いを表現!
80年代カレッジバスケ全盛期に誕生した"DUNK(ダンク)"。デザインを手がけたのは、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"の生みの親としても名高い”PETER MOORE(ピーター・ムーア)”。当初は”COLLEGE COLOR HIGH(カレッジ カラー ハイ)”という名前で企画が進行しており、シンプルなシルエットは鮮烈な強豪校のチームカラーをまとい、コート上で圧倒的な存在感を発揮するように仕上げられた。オリジナルカラーのひとつであるホワイトとオレンジの配色の"CYRACUSE(シラキュース)"は、2022年に復刻されたが、今回はヴィンテージ風のクラックレザーを採用した新デザインが登場。アッパーは色あせたようなオフホワイトのレザーで覆い、ひび割れ模様の補強パーツを重ねて経年変化したかのようなデザインに。さらにスウッシュとヒールタブにはさらに深いひび割れエンボス加工が施されている。半透明のアウトソールには、オレンジとブラックを混ぜてマーブル状の風合いを演出。シュータンとインソールにもひび割れグラフィックがプリントされている。2006年に"HUF"が手掛けた"QUAKE PACK(クェイクパック)"を思わせるユニークなディテールが魅力となっている。
海外では2023年に発売予定。価格は$120。
UPDATE
日本国内では2023年8月9日発売予定。価格は17,600円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。