エッジを効かせた迷彩柄で存在感アップ!
日本の足袋を彷彿させるつま先の分かれたユニークなデザインで大ブレイクした、"AIR RIFT(エア リフト)"。ケニアの裸足のランナーから着想を得て、デザイナーの"KIP BUCK(キップ・バック)"が斬新な一足を手掛けた。ネーミングはケニヤのリフトバレー州が由来となっている。アッパーは伸縮性の高い素材で包み込むことで、ピッタリとフィットする新感覚の履き心地を実現。またヒールには"AIR(エア)"ユニットを搭載し、ミッドソールは軽量なファイロンを採用している。発売当時こそ、コアなファンにのみ受け入れられたが、足の甲を露出させたミニマルなシルエットが徐々に女性の心を捉え、夏場のストリートの定番スタイルとなっている。
最新カラーでは、アーミーテイスト溢れるカモフラージュを用いてアップデート。各パーツのエッジはブラックでバイピングを施し、つま先には"NIKE(ナイキ)"のコーポレートカラーでもあるオレンジのスウッシュを刺繍。ミッドソールはやわらかなオフホワイトで染め上げ、アウトソールはガムカラーをオン。暖かくなってきた時に履きたくなる、個性的でスタイリングのアクセントになってくれる一足。
海外では2023年に発売予定。価格は未定。
UPDATE
日本国内では2023年4月10日より、NIKE.COMにて発売開始。
4月14日より、NIKE取扱店にて発売予定。価格は11,000円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。