'90sのカルチャーを物語る "ジュエルスウッシュ" がスタンバイ!
"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"の40周年を記念し、かつてAF1の存続の危機を救ったボルチモアのストーリーにスポットを当て展開された、"COLOR OF THE MONTH(カラー・オブ・ザ・マンス)"。そのディテールにはAF1が誕生した1980年代のオリジナルから、発展を遂げた1990年代、そしてストリートとスニーカーの代名詞へと飛躍した2000年代のDNAがミックスされている。先日国内外ではシリーズ最新作となる、"LIGHT SMOKE JEWEL(ライトスモーク ジュエル)"が登場しており、アニバーサリーイヤーの名残を惜しむように、残されたカラーのリリースが続いている。
前述のグレーと、すでに紹介している、"ORANGE JEWEL"と、"AF1 MID JEWEL"に続き、新たなカラーがスタンバイした。アッパーは滑らかなホワイトのレザーを使用し、アウトソールに乳白色のクリア素材を配置。サイドにはラバー製の、"JEWEL SWOOSH(ジュエル スウッシュ)"をデザインした。ヒールの、"縦NIKE"ロゴや、アイステイのスモールスウッシュなどはシリーズを踏襲。'90sのDNAを現代へと語り継ぐ1足となっている。
海外では2023年2月に発売予定。価格は$150。
UPDATE
日本国内では2023年4月8日より、NIKE取扱店にて発売予定。価格は15,400円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。