カジュアルなスタイルへ刷新、上品なイメージを纏う!
1987年に天才スニーカーデザイナーの"TINKER HATFIELD(ティンカー ハットフィールド)"が発表した、"AIR PACK(エアパック)"。いまなお愛される"AIR MAX 1(エアマックス1)"を筆頭に、"AIR SOCK(エアソック)"、"AIR SAFARI(エア サファリ)"、そして"AIR TRAINER 1(エアトレーナー1)"が同時期にリリースされた。この"AIR TRAINER 1"は、クロストレーニングシューズとして誕生。当時のスニーカーは、ランニング・バスケットボール・テニスと細分化されて販売されていたが、機能性を集約してあらゆるジャンルの練習をこなせるようにデザインされた。サポート性を強化したアウトリガーやストラップ、クッション性を高めるエアユニット、そのハイスペックな仕上がりでもファンを惹きつけた。
スポーティな印象を残しながら、カジュアルな素材とカラーでドレスアップした最新作がスタンバイ。アッパーはキャンバス素材をあしらい、その上にトーンの異なる2種類のベージュカラーのレザーをセット。サイドを駆け抜けるスウッシュをブラックで、メリハリのある表情を演出。ナチュラルなイメージを作り出しながら、スタイリングにも合わせやすいカラーバランスに仕立てている。
海外では2023年に発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。