デッドストックさながらの、古き良きヴィンテージスタイルを構築!
長い年月を経ても愛用したくなる名作の一つに、1985年にデビューを飾った"DUNK(ダンク)"が挙げられる。ノンエアのスタイリッシュなソールユニットに、シンプルなスウッシュと補強パーツで構成された、ファッションにも合わせやすいデザイン。また世代を超えて魅力的に映るカラーバリエーションもファンのハートを捉える要因となっている。
長く愛用したくなるほどの価値があるもの、新品にはない歳月を経て醸し出される味わい深い色合い、そしてサステナブルの視点でも評価を受け、ヴィンテージスニーカーがトレンドとなっている。その流れを受けて、まるで数十年前のデッドストックさながらのエイジング加工を施した一足がスタンバイ。80年代らしいミニマルかつスタンダードなシルエットは、キャンバスとスウェードのコンビネーションで構成。まためずらしく履き口はレザーで切り替えている。色褪せたホワイトベースにグレーの補強パーツ、そして鮮烈なレッドのスウッシュを効かせて、レトロスポーティな印象へ。またミッドソールやシューレースには、経年変化で色が変わったかのようなオフホワイトの色合いが魅力を放つ。
海外では2023年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2023年3月30日より、NIKE.COMにて発売開始。
4月2日にNIKE.COMにて発売予定。
価格は14,300円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。