洗練されたカラーに2000年代至高のハイスペックが宿る!
フルマラソンにも対応した本格派ランニングシューズ、"AIR ZOOM VOMERO(エア ズーム ボメロ)"。2000年代のデビューを飾ると、現在は"AIR ZOOM VOMERO 16"までシリーズ化。2023年には更なるバージョーンアップモデル"ZOOM VOMERO 17"の発売も噂されるなど、"NIKE(ナイキ)"のランニングカテゴリーの中核を担ってきた。2010年に登場したシリーズ第5弾、"AIR ZOOM VOMERO 5"は、"クシュロン"と"デュラロン"という異なるフォームに、フルレングス"ZOOM AIR"を内蔵したハイエンドなクッショニングを実現。2018年には英国発のファッションブランド、"A-COLD-WALL*(ア・コールド・ウォール)"が、大胆なヒールカップを装着したデザインへとリニューアルするなど、ファッション性の高いデザインが一躍脚光を浴びた。
異彩を放つ"Y2K"スタイルと、弾むような履き心地が新たな世代の心も捉えた傑作に、汎用性の高いウィメンズカラーがラインナップ。異素材を駆使したアッパーは、ハイテク感を抑えるようにシックなブラックで統一。インソールには2023年の干支をオマージュしたかのように、キュートなウサギのグラフィックが駆け抜ける。2000年代モデルらしいテクニカルなレイヤードスタイルと、シックなカラーが融合、あらゆるコーディネートを引き締める凛とした仕上がりへ。
日本国内では2023年1月17日に発売予定。価格は22,000円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。