縁起物の干支をモチーフにしたスニーカーがスタンバイ!
1971年、"ブルーリボン スポーツ"から"NIKE(ナイキ)"へと社名を変更し、その翌年、新たな門出を祝うように誕生したランニングシューズ、"CORTEZ(コルテッツ)"。硬度の異なる二層のミッドソールや、路面をしっかり掴むアウトソールなど、ランナー視点のハイスペックを搭載。オレゴン大学の陸上部でコーチを務めた"ナイキ"の創設者、"ビル・バウワーマン"ならではのアイディアが注がれた傑作となった。2022年には節目の生誕"50周年"。現代のスニーカーシーンの最前線をひた走る、"sacai(サカイ)"からは、モダナイズされた"ZOOM CORTEZ(ズームコルテッツ)"がリリースされるなど、レトロランニングシューズの名作が再び脚光を浴びている。
2023年の干支となる"卯年"の到来を思わせるニューカラー、"RACING RABIST"が登場。しなやかなレザー仕立てのアッパーを、ウィートゴールドで染め上げ、爽やかなホワイトスウッシュを配置。ミッドソールはココナッツカラーとブラウンで切り替え、調和と温かみを感じさせる仕上がりへ。既存の"コルテッツ"には見られなかった、"キルティタン"を思わせるブラウンレザーのアタッチメントを添え、その表面にはクラシカルなロゴが主張。インソールには素描したような"ウサギ"たちが駆ける。
海外では2022/2023年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2023年1月17日より、ナイキ取扱店にて発売予定。価格は12,650円 (税込)。
価格は。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。