モノトーンに蛍光色をワンポイントでネオモダンにアレンジ!
スニーカーのトレンドが80年代のクラシックモデルへ回帰、その急先鋒として絶大な人気を得るようになった、"NIKE(ナイキ)"の"DUNK(ダンク)"。カレッジバスケット向けにデザインされたデザイン、ごくシンプルなものでスマートなシルエットにはスウッシュとつま先とヒールの補強、そしてノンエアでロープロファイルなソール設計、クセのない王道のデザインは誕生から37年を経過しても色褪せない魅力を放つ。オリジナルでは強豪校のカレッジカラーに合わせて色鮮やかな7色で展開されたが、現在はあえてスタンダードな色味である通称"PANDA(パンダ)"と呼ばれる、白黒の配色が一番人気となっている。今回は、そのリバースカラー、通称"REVERSE PANDA(リバースパンダ)"を彷彿とさせる配色へ。ボディはシボ感のあるブラックのタンブルレザーをあしらい、その上にホワイトのシンセティックレザーを重ねて構成。アクセントにはネオンカラーのグリーンをシュータンとヒールにセット。モダンで都会的な印象をも与えてくれる一足となっている。
海外では2022/2023年に発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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