歴史的なディテールを携えたアニバーサリーを称える最新作!
"BLUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"により、大統領専用機の名を冠して誕生した、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。1982年のデビューから40周年のアニバーサリーとなる今年は、AF1を消滅の危機から救ったボルチモアのストーリーを伝える、"COLOR OF THE MONTH(カラー・オブ・ザ・マンス)"を始め、地域限定モデルを代表する、"WEST INDIES(ウェスト・インディーズ)"の復活など、AF1の歴史を称えるデザインが続々と登場している。
すでに紹介しているミッドカットに続き、同様のディテールを携えたローカットがスタンバイ。セイルカラーのアッパーに、インナーとソールはアクセントカラーにチームレッドを配置した。トウサイドにはスモールスウッシュ、ヒールには往年の、"縦NIKE"ロゴを同じくチームレッドで刺繍。シューレースにはラウンドタイプの旧式デュブレと、最上部のシューレースホールにはアイレットを、それぞれゴールドで豪華にアニバーサリーを祝福。シュータンラベルにはクラシックな、"CHOSEN 1"ロゴを重ね、40年間の歴史を称えつつ現代のスニーカーシーンにマッチしたデザインに仕上げられている。
日本国内では2022年10月6日より、NIKE.COMにて発売予定。価格は13,200円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。