ライトを下から照らしたように浮かび上がるロゴの影を再現!
40年の歳月が経てもなお、その魅力を失うことなく世代を超えて愛される名品、"AIR FORCE 1(エアフォース1)"。"BLUCE KILGOR(ブルース・キルゴア)"がデザインした、"AIR"を初めて搭載したバスケットシューズとして1982年にデビュー、そのシンプルながらも完成されたフォルムは、現在のストリートシーンで欠かせない存在となった。新たな世代をもインスパイアすべく、遊び心溢れるギミックを詰め込んだ一足がスタンバイ。再びフォーカスされているミッドカットを採用。漆黒のボディは、レザーとスウェードのコンビネーションで構成。ソールもブラックで染め上げられ、ヒールに入る"AIR"とボーダーはグレーカラーをアクセントに配置。またミッドソールはホワイトのスペックルを飛ばして、90年代の雰囲気を演出した。そして最大のアクセントになっているのが、スニーカーの下から光を当てて影ができたかのような拡大された、通常のデザインとは別にサイドに入ったスウッシュやヒールのNIKEロゴ。これはリフレクティブプリントとなり、光に反応してシルバーに輝きを反射する。スタンダードなシルエットはそのままに、一捻りを加えて光によって表情を変える一足に仕上げている。
海外では2022年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2022年10月17日より、ナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,400円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。