モノトーンでスタイリッシュにまとめた一足がスタンバイ!
30年前に誕生した"AIR HUARACHE(エア ハラチ)"は、そのスウッシュのない斬新なシルエットが魅力。"NIKE(ナイキ)"が誇る鬼才"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"が担当。ジェットスキーの経験から、スキューバダイビングのウェアにも使われるネオプレーン素材をインナーに採用。ソックスのような抜群の履き心地を実現させた。またメキシコの伝統的な履物"ワラチ"からインスパイアされた、ミニマルなスタイルも特徴となっている。足を包み込むようなフィット感、そしてスタイリッシュなシルエットは男女共に絶大な人気を博している。
"AIR HUARACHE"と言えば、90年代らしい鮮やかなカラーパレットが有名だが、オリジナルにも、通称"オルカ"と呼ばれるモノトーンが展開されていた。今作はそのモダンな印象を醸し出すホワイトとブラックの2トーンで構成した一足がスタンバイ。つま先、そしてサイドパーツはホワイトでまとめ、ネオプレーン素材やヒールケージはブラックで整えた。"AIR"入りのミッドソールもブラックに染め上げることで重厚感をプラス。シンプルな配色ながらも、コーディネートに合わせやすくライフスタイルにマッチする1足に仕上がっている。
海外では2022年に発売予定。価格は$120。
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