モダンなモノトーンカラーの"オルカ"が29年ぶりに復刻！
1992年の誕生当時、快適な履き心地と革新的なデザインでインパクトを与えた、"AIR HUARACHE(エア ハラチ)"。天才デザイナー"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"が、メキシコの伝統的なサンダル"ワラチ"からインスピレーションを受けて開発した。シュータンとアッパーを一体化させたブーティ構造には、断熱性、安定感、保護力を備えているネオプレン素材を採用。サポートパーツには外骨格のようなラバー製のヒールケージを取り付けて安定性を高めた。2021年に生誕30周年を迎え、"OGカラー"や"STUSSY(ステューシー)とのコラボレーション"の復刻などで注目を集めている。
また一つオリジナルカラーの"ORCA(オルカ)"が、29年ぶりに待望の復刻を果たす。クリーンなホワイトに染め上げたレザーのオーバーレイから、光沢感のあるブラックの伸縮性に優れたブーティ構造が覗く。またヒールのサイドにはブラック、中央にはクリア素材を配してオリジナルのカラーリングを忠実に再現した。90年代らしいボリューミーなソールは、軽量かつ衝撃吸収にすぐれたAIRを内蔵し快適な履き心地を実現する。シンプルなモノトーンは、コーディネートに合わせやすくライフスタイルにマッチする1足に仕上がっている。
日本国内では2021年6月26日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. fenom, shoe palace)
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