"巨匠"が自賛したシリーズ屈指の名カラーを落とし込む!
数々のエアジョーダンシリーズを手掛けた、"NIKE(ナイキ)"のレジェンドデザイナー、"ティンカー・ハットフィールド"が、「自身の最高傑作の1つ」と自賛した、"AIR JORDAN 11(エアジョーダン 11)"。1995年に現役復帰を果たした"マイケル・ジョーダン"が、苦境に立ったプレーオフの舞台で突如着用した通称"CONCORD(コンコルド)"は、マッドガードに黒光りするパテント素材をあしらい、"MJ"が求めた"フォーマル"感を巧みに表現。当時のバスケットシューズの常識を打ち破るデザインは、絶大な人気を集め、復刻を重ねる現在も完売が相次いでいる。
7つの歴代モデルからパーツを抽出した最新のマッシュアップモデル、"JORDAN TWO TREY(ジョーダン トゥ トレイ)"に、"CONCORD"を象徴するディティールを落とし込んだ。メッシュパネルをあしらったアッパーは、クリーンさが際立つホワイトでまとめ、シューズを囲むマッドガードは光沢感のあるブラックパテントを採用。差し色には深みのあるグレープカラー"コンコード"を添え、パープルシュータン前部のラベルや、氷のようなクリアラバーソールは、"AJ 11"のものを踏襲するなど、エレガンス溢れる配色を再現した。
日本国内では2022年8月4日に一部のジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は17,600円(税込)。
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