新たなハイブリッド作から"PSG"カラーが登場!
2006年に登場した"AIR JORDAN SPIZ'IKE"を皮切りに、2011年は"JORDAN 6-17-23"、2018年には、"DON C"が手掛けた"AIR JORDAN LEGACY 312"と、これまでにも、過去の"エアジョーダン"シリーズのパーツを組み合わせたモデルがリリースされてきた。最新作の"JORDAN TWO TREY"は、アッパーのフレームパターンが"AJ 6"と"AJ 7"、シュータンが"AJ 8"と"AJ 13"、マッドガードの形状は"AJ 11"と"AJ 12"、トゥボックスやヒールラベルは"AJ 12"、アウトソールデザインは"AJ 7"、"AJ 11"、"AJ 12"、"AJ 14"のマッシュアップと、様々なパーツを一足に凝縮し、新たなシルエットを構築した。
欧州屈指のフットボールクラブ、”PARIS SAINT-GERMAIN(パリ サンジェルマン)=PSG”とのコラボレーションがラインナップ。アッパー全体はホワイトでまとめ、アウトソールには涼しげなクリアラバーを装備。スウェード仕立てのマッドガードは、既報の"AIR JORDAN 5 PSG(エアジョーダン 5 PSG)"でも採用されたグレーで染め上げた。タントップロゴとライニングはレッドとブルーで切り替え、"パリ"の俗称"PANAME"を記したピスタグ同様、フランスの象徴"トリコロール"を表現。バスケットとフットボール、競技の枠を超えた夢の共演作を爽やかなカラーで彩りを添えた。
日本国内では2022年8月10日に一部のジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は17,600円(税込)。
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