どこか懐かしいレトロな味わいが楽しめるデザイン!
革新的なヴィジブルエアを搭載した"AIR MAX 1(エアマックス1)"が誕生してから35年目を迎える。いまなおハイテク感溢れるシルエットは、天才デザイナーの"ティンカーハットフィールド"が、パリにある内部の構造が剥き出しとなった建造物、"ポンピィドゥセンター"を着想源に生み出した。ヒールから覗くクッショニングのビジブル"AIR"は、このモデルを起点にあらゆる形状へと進化を続け、"NIKE(ナイキ)"の最先端のハイテクスニーカーを牽引する存在となった。その原点である"AIR MAX 1"をヴィンテージ風の味のあるスタイルへアレンジ。ランニングシューズ由来のシルエットはメッシュとスウェードのコンビネーションで構成。あえて色褪せたかのような絶妙なグレーカラーの補強パーツ、そして経年変化で色合いが変わったかのようなセイルカラーのミッドソールで、年月が経過したことでみせる味わいを巧みに表現した。その他にも、ブラウンのスウッシュと、つま先に入るミニスウッシュの刺繍もアクセントとしてレトロな雰囲気をグッと高めている。シュータンにはグリーンのスウッシュの上に"AIR"の説明書きがプリントで入った特別仕様となる。
海外では2022年に発売予定。
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