最先端テクノロジーを組み込んだ”AJ"シリーズ最新作の詳細が明らかに!
1985年に誕生した"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"以来、36作に渡りオンコートで眩い輝きを放ち続けるハイエンドモデル、"AIR JORDAN"シリーズ。近年では、30年後のエアジョーダンとして、オリジナルモデルのデザインソースやディティールを踏襲しつつ、最新鋭のテクノロジーでアップデートを施している。
遂に"AIR JORDAN 37(エアジョーダン 37)"の最新情報が飛び込んできた。アッパー全体は、丈夫でしなやかな"ARKEMA"社の糸で編み上げた"LENOWEAVE(レノウィーブ)"仕様。さらに、"AIR JORDAN 7(エアジョーダン 7)"に搭載された"スケルトンフレーム"からのアップデートを思わせる、波打つサポート素材"EXO SKELETON(EXO スケルトン)"を張り巡らせ、フィッティングを強化した。ソールユニットは、"AIR"の感覚をダイレクトに感じられる"ZOOM STROBEL(ズームストロベル)"をフルレングスで敷き詰め、リアフットには、新感覚のライド感をもたらす"ジョーダンブランド"独自の最新フォーム素材、"FORMULA 23(フォーミュラ 23)"を、フォアフットには、より反発力を高める"ZOOM AIR"を重ねた"ダブルスタック"仕様。さらにミッドフットには、フォアとリアの動きを連動させる"カーボンシャンクプレート"を配し、ジャンプによる負荷と衝撃を最大限に吸収しつつ、爆発的なエネルギーリターンを生み出す。ヒールのループや、華やかで幾何学的なアウトソールパターンは、アフリカの民族や音楽からインスピレーションを得た"AJ 7"のデザインを踏襲。過去の遺産に敬意を表しつつ、進化の歩みを止めずに突き進む、シリーズ最新作たる履き心地に注目が集まる。
海外では2022年9月に発売予定。
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