鈍い光を放つメタリックシルバーのクラシックな面影を残す1足!
初の"NIKE AIR(ナイキ エア)"を携えたバスケットボールシューズとして誕生し40年、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"は様々なカラーと素材を駆使して数千種にも及ぶバリエーションを展開し、スニーカーシーンに君臨してきた。1983年に登場したローカットのオリジナルは、NBAのプレイヤーに提供されたPSモデルなどを除くと、ホワイト/シルバーの1カラーのみが一般に向けてリリースされた。それゆえにホワイトにシルバーというカラーパレットは、AF1の真に原点とも言えるものだ。
先日明らかになったブラック/シルバーのミッドカットに続き、同様のシルバーのスウッシュとクリアソールを使用した、1983年当時のオリジナルを思い起こさせるローカットが登場。ホワイトのスムースレザーをベースに、サイドには鈍い光を放つメタリックシルバーのスウッシュを採用した。ソールユニットはスウッシュと同系のシルバーで半透明となっており、アウトソール裏面にはハイパーピンクの巨大なスウッシュを配置。シュータンのラベルとヒールタブのロゴは型押しで高級感を持たせつつ、クラシックなオリジナルの雰囲気も感じさせる1足となっている。
海外では2022年8月に発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。