"新鮮保証" を掲げたグレートーンのニューカラーがスタンバイ!
1985年に誕生したカレッジプレイヤーのためのバスケットボールシューズ、"NIKE DUNK(ナイキ ダンク)"は、40年近い年を経て今まさに全盛の時を過ごしている。1990年代前半のヴィンテージスニーカーブームを経て、1998年に初めての復刻を遂げると、翌年にはオリジナルカラーを反転した、"裏ダンク"が登場するなどの隆盛を迎えた。その後2002年には、"SB DUNK"が登場し、落ち着きを見せ始めた人気に再び火が灯る。こうして定番モデルとしての地位を築き上げてきたダンクは、2018年から19年にかけてSBのコラボレーションモデルを中心に加速度的に注目を高め、現代のスニーカーカルチャーの先頭へと踊りだした。
様々にバリエーションを広げるダンクの最新作は、"CERTIFIED FRESH(サーティファイド・フレッシュ、新鮮保証)"をテーマに掲げたハイカットだ。先行して紹介しているブラウンに続き、グレートーンのカラーがスタンバイ。アッパーはレザーのオーバーレイと、キャンバス系のアンダーレイの異素材でグレーのワントーンにまとめた。シューレースは柔らかなピンクでアクセントを加え、ソールはヴィンテージの風合いを感じさせるセイルカラーで統一。シュータンにはクラシックな、"オレンジタブ"のラベルを採用し、その裏とインソールには、"CERTIFIED FRESH"のロゴを配置した。アップデートを続けながらも、タイムレスな魅力を損なうことのないカラーへと仕上がっている。
海外では2022年に発売予定。価格は€120。
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