伝説の一足をオマージュしたニューカラー!
80年代にバスケットシューズ分野でのシェア拡大を図った"NIKE(ナイキ)"は、何も成し遂げていない一人のルーキー、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"に社運を託した。異例のシグネチャー契約においては、大きく手足を広げ、ダンクシュートへと滑空する様子を"ジャンプマン"としてロゴ化。そのプロモーションにて絶大な効果を生み出したのは、"シカゴ・ブルズ"のチームカラーを模した"AIR JORDAN 1 (エアジョーダン1)"の、"BLACK TOE(ブラック・トウ、つま黒)"だった。当時日本では未発売とされたため、のちのヴィンテージブームでは孤高のハイプライスを記録。時に、不朽の名作"CHICAGO"、"BRED"以上の支持を集めるなど、現在でもカルト的な人気を博している。
2018年にデビューを飾り、"AJシリーズ"生誕の地"シカゴ"のエリアコードを冠した人気作、”JORDAN LEGACY 312(ジョーダン レガシー 312)”。その"LOW"カットより、"シカゴ"に続き、伝説のカラーを彷彿させる一足が登場。全体を最も"AJ"シリーズらしさが引き立つ"ブルズカラー"でまとめ、アイコニックなエレファント柄も配置。トゥをブラック/ホワイトで切り替え、力強さとエレガンスを兼ね備えた"BLACK TOE"の存在感を映し出した。
海外では2022年に発売予定。
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