ビターなアクセントを添えた甘くなりすぎない一足！
ミニマルなスウッシュレスなデザインの"AIR JORDAN 3(エアジョーダン3)"。1988年に天才デザイナーの"ティンカーハットフィールド"が、初めて"マイケル・ジョーダン"のためにデザイン、ここから斬新なシリーズ作を発表していく、きっかけとなった一足。"AJ3"の特徴は初めてジャンプマンが取り入れられたことであり、このモデルをきっかけにジャンプマンはブランドのアイコンとして飛躍していく。またつま先とヒールに取り付けられたエレファント柄、ヒールにはプラパーツ、ソールには革新的なビジブルエアを搭載するなど、当時のハイテク感が散りばめられているのも魅力である。
今作はライフスタイルでの着用を想定して作られた、2001年発売の通称"MOCHA(モカ)"、そのビターな配色を受け継いだウィメンズカラーがスタンバイ。ホワイトベースに整えられたアッパー、そこにモカの名に相応しいブラウンの補強パーツをつま先とヒールに配置。またワンポイントのアクセントにピンクをプラスすることで、やわらかな印象をぐっと高めている。濃いカラーとのバランス感が絶妙な一足となっている。
海外では2022年5月13日に発売予定(※画像はモックアップ)。価格は$190。
UPDATE
日本国内では2022年5月5日に一部のジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は24,200円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. zsneakerheadz)
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