梅雨を彩る "SUMMER SHOWERS" で35周年をセレブレイト!
2007年に誕生した、"NIKE(ナイキ)"の高機能ウェア、"TECH PACK(テックパック)"は、それまでトレーニングウェアの領域に収まっていた本格派ウェアが、ファッションへと取り込まれる1つのターニングポイントとなった。それから15年、今年で誕生から35年目と、共に周年を迎えた、"AIR MAX 1(エアマックス 1)"に、デビュー当時のテックパックのデザインを取り込んだ最新作がスタンバイした。
2021年にリリースされた、"AIR MAX 95 SUMMER SHOWERS(エアマックス 95 サマーシャワーズ)"に続くシリーズ第2弾は、レイニーシーズンの街を彩るカラフルなビニール傘をインスパイア。アッパーにはTPUパーツを熱圧着した、"HYPER FUSE(ハイパーフューズ)"を採用し、梅雨を快適に過ごす防水性を確保。各所に配置された、"☆、△、+、●"のパターンと、パーツをつなぐブラックのラインは、2007年のテックパックのウェアデザインをオマージュしたもの。水たまりを連想させるブルーのクリアソールなど、日本の気候を知り、スニーカーヘッズたちの梅雨への憂鬱にさえも思いを馳せた、デザイナーの深い意匠が込められたデザインへと構成されている。
日本国内では2022年5月17日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は18,700円 (税込)。
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