自然素材"ヘンプ"を用いたサスティナブルなコレクション!
"NIKE(ナイキ)"が掲げる持続可能な社会へ向けた取り組み、炭素排出量を"ゼロ"にして、スポーツの未来を守る、"MOVE TO ZERO(ムーブ トゥー ゼロ)"。地球環境に優しい取り組みと斬新なデザインの融合形、"SPACE HIPPIE(スペース ヒッピー)"コレクションを皮切りに、"AIR FORCE 1(エアフォース1)"や"AIR JORDAN 1(エアジョーダン 1)"、往年の名作たちを自然環境への負荷を考慮した素材でアップデート。飽和状態の現代のスニーカーカルチャーへのアンチテーゼとして、新たなムーブメントを巻き起こしている。
既報の"マルチカラー(DV2193-400)"に続き、地球に優しい自然素材"ヘンプ"を模した一足が登場。アッパーはリサイクルポリエステルと思われる素材で編み込み、ポップなアクセントカラーを添えて質感豊かな仕上がりへ。アイレット、スウッシュ、ヒールタブはステッチを走らせ、デザイン面のみならず接着剤の削減にも一役買っている。ソールには廃材を利用した"グラインドラバー"を採用。切りっぱなしのシュータンには"HEMP"の文字を、インソールには"MOVE TO ZERO"を象徴する"PINWHEEL NIKE"のロゴが記される。
海外では2022年に発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。