"逃"の漢字が印象的な伝統の"ESCAPE"シリーズが復活！
スポーツ部門でのテクノロジーとカジュアルウェアの融合を目指した"NIKE(ナイキ)"より、1988年に展開された"ESCAPE(エスケープ)"ライン。"AIR WINDRUNNER(エア ウィンドランナー)"、"AIR FORCE III(エアフォース3)"、"AIR ALPHA FORCE2(エア アルファ フォース2)"といった当時のハイテクシューズたちを、ストリート感溢れるカラーへと刷新、パフォーマンスシューズらしからぬ斬新な配色が新たなトレンドを創造した。その後も2002年に再始動、不定期ながらもスニーカーフリーク、コレクターを喜ばせるラインナップで継続、ハイテクブームが過ぎ去った2000年代のシーンに新風を吹き込んだ。
30周年を迎えた名作"AIR HUARACHE(エア ハラチ)"より、18年ぶりに復刻を果たした"ESCAPE Ⅱ(エスケープ 2)"に続き、2000年代の"ESCAPE"カラーを纏った新作がスタンバイ。履き口のネオプレーン素材やヒールケージはブラック、レザー仕立てのトゥボックスはホワイトでまとめ、そこに温かみのあるブラウンスウェードを重ね、往年の重厚なカラーリングとラグジュアリーな素材感を再現した。もちろんインソールには"逃(エスケープ)"の漢字を刻印。日本人にも馴染みの深いディティールと、フリーク垂涎の郷愁を誘うカラーが再び注目を集めそうだ。
海外では2021年12月11日に発売予定。価格は€129。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. asphaltgold)
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