特大サイズのスウッシュが駆けるニュースタイル!
1972年、"NIKE(ナイキ)"のバスケットシューズの原点として誕生した、不朽の名作"BLAZER(ブレーザー)"。サイドにスウッシュが配置されたシンプルかつシルエットは、50年近い歴史の中で多くのアレンジモデルを生み出してきた。2017年に衝撃のデビューを果たした、"OFF WHITE"の創始者"VIRGIL ABLOH(ヴァージル・アブロー)" との共演作、"THE TEN(ザ・テン)"にもラインナップ。禁断とも言えるスウッシュの位置をずらしたアレンジは、センセーショナルなヒットを呼び、クラフト感あふれるデザインはその後のトレンドの主流を作り出した。
その"THE TEN"のリビルドされたデザインを彷彿させるニューフェイスが登場。オリジナルカラーを彷彿させるシンプルな、"ホワイト/ブラック"を基調に、アウトサイドにはソールにまで迫り出す特大のスウッシュを配置。さらにヒールを囲み、インサイドへと繋げるようにアレンジを施した。ヒールの縦NIKEロゴや、アッパーを走る一つ一つのステッチもラージサイズへと変更。切りっぱなしのシュータンや立体的に仕立てたアイステイなど、往年のヴィンテージスタイルを踏襲しながらも、デフォルメされた意匠を凝らした個性的なデザインが、新しさを吹き込んでいる。
海外では2021年11月発売予定。
UPDATE
日本国内では2022年1月13日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は11,000円(税込)。
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