世界三大雪まつりの一つに数えられる"ハルビン氷祭り"をフィーチャー!
あらゆるものをインスパイアしてバリエーションを広げ、スニーカーヘッズたちを魅了する、"NIKE DUNK(ナイキ ダンク)"。シーズナルなコンセプトをデザインに取り込んだモデルは、まもなくのリリースが予定されている、"TOASTY(トースティ)"や、ハロウィンを祝う、"MUMMY(マミー)"など、今シーズンも続々とスタンバイしている。ウィンターシーズンを前に、冬の世界をイメージした新たな1足が明らかとなった。
今作は"DUNK"が誕生した1985年にはじまった、中国ハルビン市内に氷の彫刻が並べられる、"ハルビン氷祭り"をモチーフにした一足となる。オーバーレイには、"STRANGELOVE(ストレンジラブ)"で用いられたようなベロア素材をホワイトで、アンダーレイには光沢のあるサテンを配置。シュータンは毛足の長いファーが用いられており、一面の銀世界が表現されている。左足のアッパーや、左右のヒールサイドには民族衣装を身に着けたキャラクターたちのスケート姿を刺繍でコミカルに描き出した。鮮やかなブルーのインナーに、コントラストをなすレッドのインソールにはテーマを示す、"冰"の漢字が記され、さらにクリアのアウトソールには雪の結晶を散りばめるというこだわりのデザインに仕上がっている。
海外では2021年12月1日より中国で発売予定。
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