リサイクル素材を組み合わせ、暖かなイメージにまとめ上げた最新作！
地球環境とファッションの両立を目指す”NIKE(ナイキ)”は、定番スニーカーのクラシックなシルエットのまま、地球環境への負担を最小限に抑えた素材への置き換えを図っている。人気再熱中の”DUNK(ダンク)”もまた、リサイクル素材をあしらいサステナブルなスタイルを追求。アッパーは生産工程で余ったナイロンのテキスタイルを使い、秋冬シーズンの到来に合わせた仕上がりへ。パーツごとにソフトな印象を持つアースカラーのブロッキングを切り替え、さらに素材毎に異なる表情を持つキルティング加工で暖かなイメージをプラス。またライニングにもひと工夫を加え、ホワイトのやわらかなボアにすることでシーズナルな印象を高めている。アウトソールには天然ラバーと廃材を混ぜ込んでできたグラインドラバーを使用、小さな粒がアクセントとなっている。定番のレザー製とは違った質感の面白みと、大胆なカラーパレットの組み合わせは、足元でユニークな表情をもたらしてくれる。ちなみに"TOASTY(トースティ)"と名付けられた今コレクションは、他にも"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"もラインナップされる。
海外では2021年発売予定。価格は$130。
UPDATE
日本国内では2021年12月18日発売予定。価格は15,400円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. atmos)
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