夏の祭りをテーマに日本の伝統模様をアソート!
1982年誕生、"NIKE(ナイキ)"史に残る傑作となった、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。ソールには代名詞となる"AIR"を内蔵し、精悍かつ端正なシルエットは不変。無数のバリエーションや、ハイプなコラボレーションがラインナップされ、世代や性別を超えた、圧倒的な"定番"としてストリートに君臨する。2021年はウィメンズモデルの誕生から20周年を迎え、2022年は、"AF1"生誕40周年のメモリアルイヤー。更なるリリースラッシュを予見させ、その存在感は日増しに高まっている。
日本の"MATSURI(祭り)"をテーマにしたポップな一足がスタンバイ。アッパーは軽やかで涼しげなキャンバス素材をベースに、クォーターパネルには"松葉"、トゥボックスは"菊"、アイステイは"花菱"、トゥやヒールには"豆紋"と、長きに渡り日本の祭りや浴衣で愛されてきた、伝統的なパターンを散りばめた。ライニングは藍染めのような深みのあるネイビー、スウッシュやシュータンラベルにはスウェードで彩りをプラス。ヒールタブやインソールには、"NIKE"のアルファベットで構成した"祭"の漢字が記される。日本の夏の風物詩、"祭り"を見事に表現した仕上がりで、来たるアニバーサリーイヤーを祝すようだ。
日本国内では2021年8月9日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。
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