往年の名作にコミカルな目玉のデザインを加えてアップデート!
70年代の、"NIKE(ナイキ)"を代表するテクノロジー、"WAFFLE SOLE(ワッフルソール)"。創設者の、"BILL BOWERMAN(ビル・バウワーマン)"により開発されたソールは、アメリカでは朝食として一般的な焼き菓子のワッフルをヒントに生み出されたものだ。初めてワッフルソールを搭載した、"MOON SHOE(ムーン シュー)"を起源とし、1974年、"WAFFLE TRAINER(ワッフル トレーナー)"が登場する。ナイキを代表するヴィンテージスニーカーをオマージュして登場した、"WAFFLE TRAINER 2(ワッフル トレーナー 2)"に、コミカルなデザインをプラスした1足がスタンバイした。
シーズナルなかき氷をテーマに、1970年代に多くの家庭に常備されていたかき氷器を、"WAFFLE TRAINER"へとインスパイア。オーバーレイのグリーンはメロン、アンダーレイのイエローはレモン、アウトサイドのレッドとインサイドのブルーはそれぞれイチゴとブルーハワイのかき氷を表現している。ヒールタブにはきょろきょろと動く目玉が取り付けられており、古き良き昭和時代を感じさせるフォントのカタカナで、"ナイキ"ロゴをデザイン。インナーにはクマのキャラクターが並び、同年代に生まれた両者が融合した遊び心あふれるデザインとなっている。
国内では2021年8月9日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は12,100円(税込)。
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