クラシカルな魅力を引き出したニューカラーがスタンバイ!
1987年、デザイナーの"ティンカー・ハットフィールド”が、パリの総合施設"ポンピドゥーセンター"からインスピレーションを得て製作した"AIR MAX 1(エアマックス1)"。パイプや配管が剥き出しになった建造物から、ソール内のエアの可視化を導いたアイディアは、その後のスニーカーカルチャーに絶大な影響を与える"NIKE(ナイキ)"の代表作となった。2017年には生誕30周年を記念してシルエットを刷新した"ANNIVERSARY(アニバーサリー)"が登場。つま先の形状、ヒールのバンプなどが理想的と評された、2004年発売の"URAWA"のシルエットをミリ単位で再現。オリジナルカラーを筆頭に、あらゆるバリエーションが登場して人気を集めている。
本作はトゥガードやスウッシュに深みのあるグリーンを添え、オーセンティックなスタイルを引き立てた。トゥボックスのメッシュ素材やフラットなシューレース、ヒールに刻むクラシカルなナイキロゴなど、往年のデザインを再現。オリジナルでは発売されなかったグリーンのキーカラーが、サマーシーズンの足元を爽やかに飾る。
海外では2020年7月30日より発売予定。価格は$140。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. py_rates_, asphaltgold_sneakerstore)
続きを読む