新旧の名作たちをオリンピックカラーで!
アジアで初めて開催された第18回"東京オリンピック"から、実に56年ぶりの開催予定だった"2020年東京大会"。新型コロナウィルスの世界的蔓延により、残念ながら延期となってしまったが、世界待ちわびた4年に一度の祭典に向け、"adidas(アディダス)"から、アイコニックなカラーに身を包むスペシャルパックがスタンバイ。
2020年に生誕50周年を迎えた、"SUPERSTAR(スーパースター)"は、ギザギザのスリーストライプスの一部を、1980年代にリリースされたインドアスニーカーのリビジョンモデル、"CONTINENTAL 80(コンチネンタル 80)"は、往年のウインドウロゴと2本のストライプをそれぞれ彩色。ホワイトをメインカラーに華やかさを強調した。"LA TRAINER 2(LA トレーナー2)"は、ヒールのロゴや"V・S・A・システム"と呼ばれるミッドソールに差し込む3本のピンを、"NMD_R1"は、随所に描くストライプをそれぞれ彩色、ブラックベースとホワイトベースの2型がラインナップ。いずれも"オリンピックシンボル"のカラーを落とし込み、延期となった"2021年"の無事開催とその成功を祈るようだ。
日本国内では2020年6月11日よりアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は12,100円(税込)。
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