五輪のシンボルが駆け抜ける新たなライフスタイルシューズ!
オリンピックの歴史を掘り下げると、マルチスポーツブランドへと成長した"adidas(アディダス)"の、アスリートへ捧げる敬意と理念が見えてくる。創設間もない1952年に開催された"ヘルシンキ大会"では、西ドイツのチーム全員が"アディダス"のスパイクを着用し、1964年の東京大会では、参加選手のおよそ80%が同社のシューズを着用。時代の流れと共に進化を続けた"アディダス"のパフォーマンスモデルは、4年に1度の晴れ舞台でその真価を発揮した。
本作はブランド創設以来、密接に関わってきた"オリンピック"を称え、日本語で"SONKEI(尊敬)"の名を冠したニューフェイス。猛暑にも対応するメッシュ仕立てのアッパーはオールホワイトでまとめ、サイドからソール裏にかけては大胆にサークルをデザイン。ソールには一般的なEVAよりも40%軽量ながら、優れたクッション性と安定性を備える"LIGHTSTRIKE"を搭載。新型コロナウィルスの影響で延期となってしまった"東京オリンピック"だが、五輪旗を思わせるディティールがサマーシーズンの足元を華やかに演出する。
日本国内では2020年6月11日よりアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は12,100円(税込)。
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