往年の名作のカラーを受け継ぐクリーンなハイテクスタイル!
1980年代のランニングシューズで圧倒的な存在感を誇った"ADIDAS(アディダス)"の"ZX"シリーズ。1984年の"ZX 500"を皮切りに、"ZX 8000"や"ZX 9000"など、アディダスの技術力とデザイン性が結集した名作ランニングシューズが続々と登場。シリアスランナーだけではなくファッションシーンにおいても高い評価を受けた。その未来感とレトロなシルエットは、近年のスニーカーシーンでも再評価され復刻ラッシュに湧いている。
新たに誕生した"ZX 2K BOOST(ZX 2K ブースト)"は過去と未来が交錯したハイテクシューズ。ブーティータイプのメッシュアッパーには、シームレスなオーバーレイを加えて耐久性を強化。涼しげなミントグリーンを差し、1987年にリリースされた"ZX 710"の配色を再現した。オリジナルのソールユニットは着地のエネルギーを前への推進力へと変換する"デリンジャーウェブネット"を搭載していたが、今作では最新のクッション素材"BOOST"にバージョンアップ。TPUケージを備えることで当時の特徴的なソールデザインを再現しながら、現代的なスペックも備えている。
日本国内では2020年5月29日よりアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は17,600円(税込)。
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