初代エアマックスから都市限定シリーズが登場!
1987年、パリの総合文化施設"ポンピドゥー・センター"の建物内部を露出させた構造から着想を得てデザインされた、"AIR MAX 1(エアマックス1)"。それまでシューズ内に埋め込まれていた"エアユニット"をミッドソールのウインドウから視覚化。比類なきテクノロジーの強調に成功した。"ティンカー・ハットフィールド"が手掛けたスニーカー史に残る傑作は、"エアマックス"のオリジンとして現在でも多くのファンを惹きつける。
世界の名だたる都市をフィーチャーした"CITY PACK"がラインナップ。グレーベースは年間通じて"曇り空"が立ち込めることが多い、イギリス"ロンドン"の気候をイメージ。ミッドフットの小さなサークルは観光名所として名高い大観覧車"ロンドン・アイ"を思わせる。ブラウンベースは、オランダ"アムステルダム"。市内を流れる運河の両岸に立ち並ぶ、建造物の色合いと石畳のカラーを表現。3つ並んだ"×"はアムステルダムのシンボルマークとなっている。ともに毛足の長いスウェード、ヌバック、質感に優れたレザー、コーデュロイなどを組み合わせ、美しい都市景観を連想させる仕上がりへ。
海外では2020年3月19日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は$160。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ LONDON (CV1639-001)
■ AMSTERDAM (CV1638-200)