米国サンフランシスコ生まれのブランド"FTC"が手掛けた一足がスタンバイ!
1986年に"ケント・ウエハラ(Kent Uyehara)"が、父から継いだスノーボードショップでスケボーを取り扱い始めたことがきっかけで始まった"FTC"。現在は、サンフランシスコのみならず、サクラメント、バロセロナ、東京に店舗を構えるグローバルなブランドとなっている。
今回は1993年に"FTC"が発売したスケートボードビデオ"ファイナリー(FINALLY)"の生誕20周年を祝して、"ナイキSB(NIKE SB)"とコラボレーションしたアニバーサリーモデルを発売する。ベースモデルは"ダンク ロー(DUNK LOW)"を使用。カラーリングは"FINALLY"のジャケットカバーからサンプリング。ヒールカウンター部分には、イラストのキャラクターが刺繍で表現されたユニークなデザインとなっている。
米国のFTCでは、すでに先行販売がスタートしているそうだ。また今作は通常のNIKE SBアカウントからもリリース予定となっており、2013年5月から販売をスタートするとのこと。
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