新たな境地を切り拓く次世代スニーカーに新色が登場。
"エアマックス"シリーズの生みの親にして、数々の”エアジョーダン"シリーズを手掛けてた天才シューズデザイナー、”ティンカー・ハットフィールド"。1991年には、南米の伝統的なサンダルからインスパイアされた傑作"AIR HUARACHE(エアハラチ)"を完成させる。シューズ内部には伸縮性に優れたネオプレーン素材の"インナーブーティー"を装備し吸い付くようなフィッティングを実現。シューレースでフィッティングを調節するのが一般的だった時代の常識を覆した。
2019年には"未来のスニーカー"を連想させる”オートレーシング”仕様へとアップデートした"ADAPT HUARACHE(アダプト ハラチ)がデビュー。バッテリーの残量確認、ライトの変更、フィット感の調節などが、すべてをアプリ上で自在にコントロール。5種類のSiriショートカットを用いて声だけでもシューズの制御が可能となった。キーカラーには90年代のアウトドアスタイルを彷彿させるブルーとイエローのコンビネーションを採用。未来を見据えたハイテクモデルをノスタルジックなカラーで染め上げた。
日本国内では2019年12月12日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は38,500円(税込)。
新たな画像や発売日などまた新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。