レトロなシルエットと最先端テクノロジーのコントラストが楽しめる一足!
“ADIDAS(アディダス)”がスニーカーに新時代の風を吹かせようとしている。3Dプリンターで生産される革新的なランニングシューズ”4D”、液状樹脂に紫外線をあてて硬化させながら格子状のミッドソールを生成、精密に組み上げたグリッドがランナーが求めるバネのような推進力を発揮する。2018年にY-3ラインでデビューを果たしてから、現在に至るまであらゆるデザインパターンで登場してきた。最新作では温故知新、1970年代のランニングシューズにインスパイアを受けた”I-5923”のアッパーに、”4D”のミッドソールを組み合わせた。ミニマルなアッパーはデジタル世界にヒントを得たグラフィックで覆い足元で存在感を発揮。耐久性が必要な爪先、アイステイ、ヒールにはスウェードを配置。洗練されたアッパーデザインと、革新的なミッドソールの新旧の組み合わせは、見るものを惹きつける新感覚の魅力を持っている。
日本国内では2019年12月2日よりアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は44,000円(税込)。
新たな情報がわかり次第スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。
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