40年目を迎えたオールドランニングがニューカラーで復活!
1979年、翌年に控えるモスクワオリンピックに向けて誕生した、"adidas(アディダス)"のランニングシューズ、"SL 80"。1972年のミュンヘンオリンピックモデルとして開発された、"SL 72"よりアッパーにナイロンを使用し軽量化を施したことから命名された、"SUPER LIGHT(スーパーライト、超軽量)"の名を受け継ぎ、1976年の、"SL 76"からさらにアップデートを遂げてたどり着いた当時の先端モデルとしてデビューから40周年を迎えた。レトロスニーカーがブームを起こす現在、クラシックなスタイルが、"adidas ORIGINALS(アディダス オリジナルス)"よりリリースされる。
先立って10月11日にローンチされたネイビー/ゴールドがオンラインではすでに完売している、"SL 80"。改めてレトロスニーカーの人気ぶりを伺わせているが、新たに2カラーが追加で登場。ホワイト/ネイビーのシックなカラーと、レッド/ホワイトの対照的な2タイプがラインナップされた。いずれもオリジナルのシルエットを引き継いで40年目の歴史を祝福する仕上がりを見せている。
日本国内では2019年12月2日よりアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は10,989円(税込)。
新たな情報がわかり次第スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。
(pic. atmos)
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