バスケットシューズを未来へといざなうハイテクモデルにマルチカラーが登場!
ユーザーの期待以上のイノベーションを次々と打ち出す"NIKE(ナイキ)"が一つの可能性として提示した電子制御によるシューレースシステム。1989年に公開された映画"バック・トゥ・ザ・フューチャー 2(BTTF PART2)"で初めて披露された。劇中で30年後の未来として描かれていた、2015年10月21日にスニーカーコレクター待望の"AIR MAG(エア マグ)"が発表された。その後、パワーレーシングは2016年に"HYPERADAPT 1.0(ハイパーアダプト1.0)"としてライフスタイルシューズへと移植。2019年には激しいプレーにも対応しつつ、快適なフィッティングを実現したバスケットボールシューズ"ADAPT BB(アダプト バスケットボール)"にも使われるなど更なる可能性を広げている。
最新カラーは近年のナイキが得意とする美しい"マルチカラー"を採用。フライニットとクワッドメッシュにより軽量化とフィッティングを強化したアッパーには鮮やかなイエロー、ブルー、レッドの原色を織り込み、サイドを流れるスウッシュには同色の縁取りで装飾。未来感を引き立てるクリア素材のアウトソールにはスペックル、ヒールパネルにはグラフチェックのアクセントを添えた。向上した耐久性や防水性からオンコートでの着用はもちろん、アイキャッチなカラーがストリートでも存在感を放つ。
海外では2019年10月4日より発売予定。価格は$350。
新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。