シャープなラインを引き立てるメタリックコレクション!
1984年"AIR FORCE 1(エアフォース1)"をデザインした"ブルース・ キルゴア"が発案した、推進力を得るクッショニングシステム"SHOX(ショックス)"。推進力を得るバネを思わせる円柱状のコラムは、15年以上の歳月をかけ2000年にようやく具現化された。直感的に訴えかける独創的なクッショニングシステムは"SHOX BB4"や"SHOX R4”などに搭載されてヒットを遂げる。2018年にはオリジナルカラーの"R4"が復刻。当時を知らない若い世代にもインパクトを与え、現代のスニーカーシーンでも存在感を放っている。
本作はシルバーメタリックをキーカラーに採用。ブラックベースはコラムやシューレースまで黒で統一し重厚な装いへ。サイドパネルのスウッシュはブラックの縁取りを施した。ホワイトベースはアウトソールやコラムをすべて白く染め、スウッシュはメタリックなサイドパネルと同化させ軽やかに仕立てた。いずれのカラーもナイキ史に残るハイテクノロジーを主張しすぎない落ち着いたモノトーンスタイルが都会的な魅力を醸し出す。
現在はナイキアプリにて先行発売中。価格は15,120円(税込)。一般発売は2019年4月26日よりatmosなどで予定されている。
■ BALCK/METALLIC SILVER-WOLF GREY-BLACK (104265-045)
■ WHITE/METALLIC SILVER-BRIGHT CRIMSON-METALLIC SILVER (104265-131)